使わないアプリの更新をオフにして、賢く節電しよう


見えないところの無駄遣いを抑える!

簡単、便利で話のタネになるようなテクニックを紹介するEDTR.NETテクニック班です。

日頃iPhoneを使っていて、バッテリー残量が、気がつくと激減している!なんてことはありませんか?

 

実は、iPhoneのいくつかのアプリは、アプリを起動していない状態でも、目に見えていないところで動作しています。この見えていないところをバックグラウンドと呼びます。

そこで、今回はこのバックグラウンドの更新をオフにすることで、少しでもバッテリーを長持ちさせる方法を紹介します。

方法はとても簡単です。まず、「設定」アプリを起動して、「一般」をタップします。

そして、次は「Appのバックグラウンド更新」をタップ。

開いた画面で、更新をオフにしたいアプリをオフにします。

すべてのアプリの自動更新をまとめて切りたい場合は「APPのバックグラウンド更新」の項目をオフにします。

この設定をオフにするデメリットは、気がつくとアプリのアップデートが溜まってしまうこと。

バッテリーに余裕があって、WiFi接続しているときに「App Store」を起動したら表示される、画面右下の「アップデータ」を開いてアップデートしましょう。

日常生活に支障が出ない範囲で節電できるこのテクニック、みなさまも試してみてはいかがでしょうか?

以上です。